あんずを知る・学ぶ…知れば知るほどすごいフルーツ。あんずの歴史、あんずの里の由来など、さまざまな魅力をご紹介。

あんずはどこで生まれ、いつ頃日本に伝わったのか、というルーツや歴史の話。また、薬だったあんずがいつ頃から果物として食べられるようになったのか、あるいは、あんずにはどんな種類があるのかなど…、あんずの歴史や特徴がよく分かるお話をご紹介します。意外に知らなかったこと、知って得することなど、あんずの新たな魅力が分かります。

あんずを知る・学ぶ…楽しい豆知識をお届け。あんずの基礎知識から意外に豊富なあんずの種類や収穫量まで一挙公開。

あんず(杏)とは

杏を知る・学ぶ

学 名
Prunus armeniaca (プルナス・アルメニカ)
種 別
バラ科の落葉高木。
和 名
アンズ(杏子/杏)。別名としては古来からの名称カラモモ(唐桃)もあり、英語名からアプリコットと呼ばれることも。
種 別
バラ科の落葉高木。プラム類やウメ・モモなどと近縁のサクラ族に属する。
原産地
中国、あるいはヒマラヤ西部~フェルガナ盆地にかけての地域とされる。
その他
千曲での開花は例年4月上旬で、中旬にかけて「あんずまつり(花見)」が開催される。
また、収穫期の「あんず狩り」は6月下旬から7月にかけて行われる。

あんずの歴史

あんずは中国大陸北部山岳地帯の原産で、種の中身の「杏仁(きょうにん)」が中国で古くから漢方薬として使われ、日本には奈良時代以前に伝わってきました。

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あんず産業の確立

当初は薬として種の中身だけが流通しましたが、19世紀には果肉が「杏干(あんずぼし)」として売れ、産業として成長。明治以降はジャム需要の伸びなどでさらに発展しました。

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あんずの種類

あんずの主な品種は、昔からの在来種や派生種に、交配・改良されたものや発見・偶発品種を含め、約20種類。それぞれの特徴に応じて、さまざまに使い分けられています。

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あんずのデータ

国産のあんずは、収穫量の98.4%が長野・青森産。長野県では主に千曲市・長野市で、青森県では南部町・弘前市・八戸市を中心に、それぞれ別の品種を栽培しています。

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